茶業界!

昨日、牧之原市長と懇談を持った。
牧之原市長は、市に「金」がないけど、トップセールスでお茶を宣伝しているという。
各地を訪問した折りは、「急須」と「お茶」を持参して、お茶を入れてあげるという。
ある企業では、お茶を出してくれる女性に、逆にお茶を入れてあげたら、「20年この仕事をしていますが、お茶を入れてもらったのは初めて!」とのコメント。
印象づけには、とても良い方法でもあるとか。
「緑茶」の需要を喚起する方策などの情報交換だったが、日本国内でも嗜好品としての「お茶」の好みが違う。
関西地方では、昔から「深蒸し」のお茶は好まれないと言われてきた経緯がある。
「深蒸し茶」は、色が濃く、見た目で「渋い」との先入観から好まれなかったという。
「うどん」の汁が、関西では「こんぶ出し」の薄い色をしているのに対して、関東の「カツオ出し」の濃い色を「塩辛い」と判断してしまうのと同じである。
しかし、市長が先般、大阪にトップセールスに行った所、最近、関西でも「深蒸し茶」を飲むようになったという。
特に、若者には受けが良いとの事。
現代のストレス社会の中で、より強い刺激のある飲料に嗜好が向く・・・
これは、「紅茶と日本茶」という本に書かれていたが、世界の紅茶市場が次々と「コーヒー」に駆逐されていったという歴史か物語っている。但し、「トルコ」だけは、例外で、「コーヒー」が「紅茶」に駆逐されて唯一の国だそうだ。
日本も似たり寄ったりで、飲料の中心は「コーヒー系」に移りつつある。
実は、私もお茶屋を商う傍ら、コーヒーも飲む。
毎朝、「コーヒー豆」をひいて、その強い刺激の香りと味を楽しむ。目覚ましにはとても良い。
そりゃそうと・・最近、懇意にさせていただいている、80歳の現役セミナートレーナー。
会食の時に酒は飲まない、夕食時では、お茶も飲まない。
カフェインが入っているからだという。
「原因」・・「結果」説・・・病気になるのは必ず原因がある。その原因を取り除けば、病気になるリスクは減少する。
安易にサプリの頼る人もいれば、暴飲暴食、大食漢もいる。色々な人にお茶の素晴らしさに気づいていただきたい。

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一番茶ほぼ終了!

一番茶はほぼ終了した。
まだ、牧之原北部では製造している工場もあるが、長かった新茶時期はほぼ終了。
新茶時期が終了すると、いよいよウミガメシーズンがやってくる。
と言っていたら17日頃から全国の海岸に続々と上陸産卵の報告が届き始めた。

という事で、ブログの中心は、カメハメハ王国のブログに移る事にする。
ヒマならば見てくれたまえ。
http://kamechan88.blog29.fc2.com/

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まだまだ終わらない「新茶」!

新茶シーズンが始まって3週間以上が経過した。
静岡県東部地区の富士市大淵地区も始まり、岐阜県の白川茶の共販も始まり、全ての地区の一番茶が出そろった。
凍霜害のひどかった牧之原地区での摘採も終盤を迎えているが、20日が目処という事になるらしい。
以前書いたが、現在のお茶は「1茶半」というもので、霜害を受けて頂芽が凍り、脇から出た芽のものだ。
茶園全体では、脇芽のものと頂芽のものが混在するので、製造も難しく、味・香りとも濁ったものが多いのが特長だ。
ただ、全体での生産量は50%~60%程度になるので、価格は高めだ。
こんな中、少しでも良いお茶を・・と全国探し回っている。富士物、沼津物、静岡県西部物、愛知県物、鹿児島物、岐阜県物、三重県物・・・・・
等。しかし、ここで気づいたのは「やっぱり牧之原産だ」という事。
お茶というものは、栽培土壌や気候に左右される。いくら肥培管理をしても、その茶畑の土壌や気象条件で香りや味が違うのである。
こんな勉強もさせてもらった今回の凍霜害に感謝かな。

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そろそろ一番茶・・終盤近し!

そろそろ一番茶も終盤を迎えたような、迎えないような・・という雰囲気だ。
個々の生産者に聞くと、「あと2~3日」とか「あと1週間」とか「明日稼働させて20日に残りを揉む」という具合である。
凍霜害の後遺症だ。スプリンクラー、防霜ファンで被害を受けなかった茶園は、ほぼ終了して、被害園の摘採が始まっている。しかし、被害園は、茶園の管理により、回復力が違うので摘採時期の予定が立たないのである。
数年前から行われてきた「農薬の散布規制」も、個々の判断に委ねられる事になった。
被害を受けて周囲の畑より摘採が著しく遅れる場合は、当該茶畑に「摘採予定日」を明記した看板を立て、周囲の茶園からの農薬ドリフトを配慮してもらうという事だ。
当然このような畑は二番茶、三番茶と摘採が遅れるので、継続した配慮が必要になる。
全般には20日あたりが目処になると予想されている。
各農家の収穫量は概ね昨年の40%~60%程度のようだ。

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昨日の雨天で今朝はお休みです

昨日は終日雨天で今朝はお休みです。
しかし、茶園の一部では、摘採作業が行われた所もあります。
「露」のついた茶葉は、「露葉」と呼ばれ、これを揉むと品質が著しく低下します。
だから、農家の方は雨天の後や朝露が降りた後は、「露払い」と言って、動力送風機などで茶園の摘採面を乾燥
させてからお茶の摘採をするのが、習わしです。
また、曇天の日に摘採をすると品質が低下します。
これは、茶葉の中で光合成がうまく行かない中で、茶葉を揉むと、デンプンへの転流がうまく行かず、甘味が損なわれます。
微妙な違いですが、お茶の「顔色」を見ながら「摘採」するという事が重要なのです。
しかし、現実には、そうばかり言っていられない。
だから、その年の「作柄」で、お茶の味や香りに差が出るのです。

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新茶・・中盤を過ぎ盛り上がらず!

例年なら一番茶は終了している時期に入ったが、未だダラダラと新茶の製造が続いている。
生産者からは、「摘める畑が無い」「拾い摘みをしている」との声が聞こえる。
生産量も伸び悩んでおり、大手が買いに動き始めた為、価格も高止まりをみせている。
しかし、そのような中、茶の品質は維持されている。各工場とも「摘み方」についての厳しい指導の賜物と
言わざるをえない。
農家からは「収穫量が昨年の4割に満たない」との声も聞こえてくる。
今朝は雨。
生産者も生産時期の長丁場のなか、一時の休憩に入る。
今週いっぱいが一番茶としての流通の最後を迎える。

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新茶時期・・中盤を過ぎ・・

一番茶時期もやっと中盤を迎えている。
平年ならほとんど終わる時期だ。
3月30日の凍霜害の被害の大きさを物語っている。
生産量も、早期終了した生産家は昨年の4割~7割。全体では4割くらいの減収になる事が予想されている。
しかし、さすが「やぶきた」品種。こういった被害からの回復力が早いのが特長。しかし、それに加えて通常の肥培管理がものを言う世界かもしれない。
今日は「茶」道具の紹介を少し。と言っても「茶の湯」の道具では無い。お茶を審査する時の道具だ。

我が社では「荒茶」を仕入れる時に「荒茶」毎に茶碗の中にお湯に出して審査する。
その時に「拝見盆」なるものに入れて、茶の形状や色を審査する。
色が黒いのが特長だ。
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その後、秤にかけて「荒茶」の茶葉を熱湯で浸出して、「審査用すくい網」で香りを審査の後、「すくい網」で茶葉を
「銅製の廃棄盆」に入れて、「審査用スプーン」で滋味などを審査する。いわゆる官能審査だ。
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ここで、「49分の女」情報。
彼女はますます成長して、昨日は31分。
今朝は、なんと30分に会社に現れた。いつまで続くか楽しみでもある。

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新茶製造再開!

一昨日の雨天から昨日は打って変わって晴天。土曜日とあって茶園には多くの農家が出て、摘採作業が行われている。平年ならほぼ終了する時期だが、まさに最盛期。1週間ほどの遅れの中を作業が進んでいる。
早朝の荒茶仕入れの「拝見場」には、多くの荒茶の見本が並び、品質のチェックと価格の取り決めをする。
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摘採後の茶園の姿
href="http://sagarayabukita.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/05/09/3_2.jpg">3_2


茶の価格取り決めは、いまでこそ「電卓」が多くなったが、昔ながらの5つ玉の「そろばん」を使う。
その「そろばん」は、後ろ側から見られないように「めくら」がしてある。
多くの人たちが居る朝の「拝見場」で、特定の人との商談には有効だ。5つ玉を使うのは、値決めをする時に、「4」を「5」にする時に、そろばんの「はねあげ」の音を聞かれない為。
そして「めくら」は、後ろ側から見られない為。
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そりゃそうと例の「49分の女」=当社女子社員・・は、49分が46分・・44分となり、今朝は31分。
最初は「無理」「無理」と言っていたが、人間、その気になりさえすれば、出来るのである。
そして、8時過ぎにやっと朝食をむかえていた。
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今朝のお茶の仕入れはお休みです!

昨日は午前9時頃から連続した降雨。
お茶の摘採は出来ないので、各工場は一斉休業。
当然できあがった荒茶は無いので、今朝の仕入れ業務はお休みだ。
仕上工場の業務は続いており、全国からの予約注文の発送に大忙しだ。
こんな時、ゆっくり寝ていたいものだが、ゆっくりしていられないのが性格。
今朝も、午前3時半に起床して、4時から午前5時前まで、海岸をジョギングして帰ってきた。
Asa
日の出前の海岸が美しい姿を見せている。
一番茶が終了すると、そのままウミガメ保護団体「カメハメハ王国」の海岸巡回の仕事が待っている。
午前3時からの海岸巡回に突入する。楽しみでもある。
カメハメハ王国のHPは、 
http://www2.wbs.ne.jp/~kamechan/

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雨が降って久しぶりのお休みに入ります

今朝は早朝より降雨。
昨日から休んでいる工場も多く、今朝の見本数も少ない。
皆、霜害から逃れた茶園の摘採はほぼ終わり、霜の被害を受けた茶園の生育待ちが続く。
「やぶきた」品種は、霜害にあった時の回復力が強いのが特長。
この2~3日の高温と雨で急速に回復しつつある。

3日前から「我が社」の「研究農園」のお茶の葉で「テンプラ用」茶葉の日持ちテストを行った。
茶園の多い静岡では、お茶のテンプラは当たり前なのだが、東京方面では貴重品だという。
しかし、茶葉の性格上、茶葉を摘み取ると、その時点から発酵が始まり、鮮度の必要なテンプラには向かない。
そこで、鮮度を保持したまま、出荷できないかと試行錯誤して、完成間近だ。
来年の新茶時期には、是非商品化して、新茶のテンプラを味わっていただきたいと考えている。
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それから・・今朝も「49分の女」情報。
今朝は、昨日の「46分」から更に成長して「44分」の記録を更新している。
明日は仕入れ休業なので、明後日を期待したい!

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